アメリカ U.S.A. |
ESL(English as a Second
Language):英語集中コースと呼ばれ、大学付属の場合、一般の大学生と全く同様の扱いとなり、クラブ活動をはじめ大学の施設も自由に利用することができます。学生寮に入ることも可能な場合が多いです。 |
|
カナダ Canada |
ほぼアメリカと同様と考えてよいでしょう。特色としては、カナダは英語とフランス語が公用語となっていますので、英語圏への留学先としてケベック州でのフランス語留学も魅力があります。ワーキングホリデー制度を利用すれば、アルバイトをしながら語学も学ぶことができ、最長一年まで滞在できます。 |
|
オーストラリア Australia |
「語学」プラス「乗馬」や「スキューバダイビング」・「ヨット」・「ゴルフ」等アクティビティーの充実したプログラムを多く提供しています。また、カナダやニュージーランドと同様、ワーキングホリデー制度がありますので、働きながら英語を学べるもの魅力です。ELICOS(English
Language Intensive Course for Overseas
Students)という英語研修コースであれば大丈夫でしょう。 |
|
ニュージーランド New Zealand |
オーストラリアと同様、「語学」プラス「スポーツ」、豊かな自然を生かしたアウトドアプログラムが多く提供されています。ファームステイも魅力だし、ワーキングホリデー制度も人気が高いです。政府公認のNZQA(New
Zealand Qualifications
Authority:ニュージーランド学歴資格認定局)に認定されているかどうかを、学校選びの参考にしましょう。 |
|
イギリス U.K. |
EFL(English as a Foreign
Language)と呼ばれ、英語検定受験コース、英語教授法(TESOL)・秘書英語・ホリデーコース等様々なプログラムが準備されています。ブリティッシュカウンシルに認可された公認校約200校で構成される団体に、ARELS、FELCOがあります。コース内容や環境、設備、運営状態まで細かく基準をクリアしなければ加盟できないので、これらの公認校であれば一応安心してよいかと思われます。 |
|
アイルランド Ireland |
アイルランドはまだまだ日本人が比較的少なく、穴場的な要素があります。エクスカーション(小旅行)を取り入れたプログラムが多く、古い歴史と文化を有するアイルランドの良さを、留学のプラスα的体験として期待できるのではないでしょうか。 |
他にも「語学+音楽」(ドイツ・オーストリア)、「語学+フラメンコ」(スペイン)、「語学+料理」(フランスを中心として)、「語学+スキー」(スイス)等、国の特色を生かしたコースが設置されています。
語学学校の検索