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スペイン国情報

スペイン留学

・首都:マドリード
・公用語:スペイン語、バスク語、カタラン語、ガリシア語
・通貨:Euro(ユーロ)
・電圧・周波数:127/220ボルト・50ヘルツ
・時差:日本とスペインの時差は-8時間
・プラグタイプ:Aタイプ、Cタイプ、SEタイプ(下記表参照)
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スペインは多民族、多言語国家で、日本の1.3倍の面積があり、北部・中央・南部で気候は異なっています。北部は雨が多く冬も比較的暖かい大西洋気候、中部は寒暖差が大きいステップ気候、南部は温暖な地中海性気候です。生活はシエスタと呼ばれる昼寝時間がありゆったりと時間が流れていて日用品、食品などの物価も日本よりは安いです。ゆったりした時間と、たっぷりの食事と言う印象があります。 治安は、郊外の町では安全と言われていますが、やはり大都市には危険が多く夜間の外出は危険です。
英語はあまり通じませんので、少々のスペイン語は不可欠です。地域によって違った言葉が話されています。

スペイン留学

スペインの教育

大学 University and College

本来、大学の数が少ない上に国内での進学熱の上昇により、大学はエリート集団であり、留学生の入学はなかなか難しい。大学は5年制で、前期2年、後期3年と分かれて、前期で一般教養、後期で専門課程をそれぞれ学ぶ。入学条件は、日本での高等学校卒業と6科目の選抜試験の結果、もしくは日本の大学1〜2年に在籍している場合は、大学内の成績と語学力で判断される編入方式がある。ただし、正規留学が難しい場合は、スペインには聴講生として受け入れてくれる制度がある。特定のテーマでの講座を選んで登録してトライしてみるのも一つの方法だろう。

語学学校 Language School

大学附属の外国人向けコースと私立学校のスペイン語学校がある。入学資格は、一部に基本的なスペイン語をのぞむところもあるが、ほとんどのところが無条件。しかし、現地に行けば、なんとかなるだろうとかんがえるのではなくて、基礎の語学力をしっかり身につけてから留学することが必要。スペイン語会話の習得を目的とするのが一般的。毎月入学が可能である。1クラス7名〜15名の少人数クラスが特色。

専門学校 Vocational School

留学生用にという特別のプログラムはないので、授業を確実に理解できる語学力が必要とされる。建築、絵画そしてスペインらしくフラメンコ、フラメンコギターの個人教授もある。

大使館・領事館・観光局へのリンク

在日スペイン国大使館