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南アフリカ共和国国情報

コスタリカ留学

・首都:プレトリア(行政府)、ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテン(司法府)
・公用語:憲法上、11言語が公用語とされている。(ンデベレ語・北ソト語・南ソト語・コーサ語・ズール語・
 ツワナ語・スワジ語・ヴェンダ語・ツォンガ語・アフリカーンス語・英語)ただし実質的な公用語は英語。
・通貨:ランド(1ランド=100セント)
・時差:日本マイナス7時間
・電圧・周波数:220・230・250ボルト・50ヘルツ
・プラグタイプ:Bタイプ、B3タイプ、BFタイプ、Cタイプ(下記表参照)
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かつては有色人種に対する人種差別で知られ、それはアパルトヘイトと呼ばれる1994年までの合法的な政策によるものであった。金やダイヤモンドの世界的産地であり、民主化後の経済発展も注目されている。アフリカ最大の経済大国であり、アフリカ唯一のG20参加国である。2010年のGDPは3544億ドル(約30兆円)であり[5]、神奈川県とほぼ同じ経済規模である。
しかしエイズの蔓延、教育水準の低い非白人の貧困、治安の悪化など懸念材料も多いことから、現地の状況をしっかり把握した上で渡航して下さい。
気候は夏期は10月から3月、冬期は5月から8月である。地域による差はあるのだが、一年を通じて気候は比較的温暖で日照時間が長い。
しかし、海岸部以外は高地なため同緯度の国に比べやや気温は低い。国全体の平均気温は、冬が0度から15度、夏が20から40度と差が大きい。内陸高地の冬の気温は0度以下になることもあり、ドラケンスバーグ山脈のような高い山の山頂では降雪もある。東部の海岸は高度も低く、暖流のモザンビーク海流が流れているために暖かい。西部の海岸は寒流のベンゲラ海流の影響を受けて気温はそれほど上がらない。
雨季は11月から3月。東と西で雨の降り方が大きく違う。東部は季節風の影響で夏に雨が降るが、南西の海岸はいわゆる地中海性気候で、移動性低気圧により冬に雨が多い。降雨量は東側から西側に行くにしたがって少なくなる。
南半球なので北に行くほど暑くなりそうだが、内陸部は高原地帯であるためそれほど暑くはならない。

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