Washington State University（WSU）
ワシントン州立大学

≪基本データ≫ ●創立：1890年　●立地：大学町　●学校形態：州立、共学 ●学生数：27,000人　●留学生数：1,900人　●留学生（率）：約7％ ●正規課程入学に必要な英語力：TOEFL iBT 79 (PBT 550)、IELTS 6.5以上 ≪学校紹介≫ ワシントン州立大学は、1890年に設立された、ワシントン州を代表する公立の4年制大学です。大学本部を置くプルマンの他、州東部の主要都市スポケーン、州南部のトライシティズ、オレゴン州ポートランド近郊の中都市バンクーバーにもキャンパスを構える大規模総合大学です。

WSUのオンライン学士プログラムは、アメリカ国内でも最も古くから設置されており、非常に評判も良く、クオリティーの高い専門講座を幅広く提供してきています。また、スポケーン・フォールズ・コミュニティーカレッジとの特別提携により、同短大の4年制大学編入プログラムを終了すると、スムーズに本学へ編入して頂けます。

Spokane Falls Community College（SFCC） スポケーン・フォールズ・コミュニティーカレッジ ≪基本データ≫ ●創立：1967年　●立地：郊外　●学校形態：州立、共学 ●学生数：6,000人　●留学生数：150人　●滞在：ホームステイ ●正規課程入学に必要な英語力： TOEFL iBT 61 (PBT 500)、IELTS 5.0以上（各セクション5.0以上） ≪学校紹介≫ スポケーン・フォールズ・コミュニティーカレッジは1967年に設立された公立の2年制短期大学です。4年制大学編入プログラムは特に定評があり、約60％の学生が準学士号だけでなく学士号取得を目指してSFCCで学習しています。図書館、フィットネスセンター等を含む20以上の研究等があり、理想的なキャンパスを構えています。研究科目は130以上にものぼり、留学生のための英語集中コースも設置しています。本学のホームステイは非常にしっかりしており、学生へのサポートも万全です。 　 「太陽の子」を意味する都市スポケーン 　スポケーンはワシントン州の東の端、ロッキーマウンテンの西側に位置する自然豊かな都市。人口約20万人の小さく平和な町ですが、州内ではシアトルに次ぐ第2番目の主要都市となっています。中心街には図書館や議事堂の他、ショッピングモールやデパート、レストラン、雑貨屋さんもありますので、充実したフリータイムを過ごせます。物価はアメリカ国内においても平均的で、治安も良く安心して生活することができます。 　この地域はアジア系の人々が少なく、日本人留学生の学習環境としては最適です。また貿易では歴史的に日本との交流が深いことでも知られています。 　緯度は北海道とほぼ同じですが、気候は比較的温暖で過ごしやすいです。スポケーンという名前がアメリカ先住民の言葉で「太陽の子どもたち」を意味するように、1年を通して晴天の日が多く、キャンプやゴルフ等のアウトドアも存分に楽しめます。

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